当院に受診歴のない方の診療も受け付けております。
※発熱、風邪症状でお越しになる方は、事前にお電話の上お越しください。
検査項目 | 検査内容 | 健診1 | 健診2 | 健診3 | 健診4 | 健診5 | 健診6 | 健診7 | 健診8 | 健診9 |
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問診 身体計測 診察 |
身長 体重 腹囲 視力検査 聴力検査 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
尿検査 | 尿タンパク 尿潜血 尿糖 |
― | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
X線検査 | 胸部単純 | ― | ― | ― | ○ | ○ | ― | ― | ○ | ○ |
心電図 | 標準12 誘導 |
― | ― | ○ | ― | ○ | ― | ○ | ― | ○ |
血液検査 | 貧血検査 肝機能検査 脂質検査 血糖検査 |
― | ― | ― | ― | ― | ○ | ○ | ○ | ○ |
料金(税込) | 1,840円 | 2,100円 | 3,400円 | 4,200円 | 5,500円 | 6,880円 | 7,480円 | 8,280円 | 9,790円 |
脳心血管疾患は日本人の死因の第2位と4位で、全体の約25%を占める重要な疾患です。長期間にわたり無症状に進行し、突然大きな障害を生じます。循環器科内科は全身に張り巡らされた血管と血液を送り出すポンプである心臓の専門科です。高血圧、高脂血症、心筋梗塞、不整脈、心不全などの管理を行います。当院の得意領域の1つですので気軽にご相談ください。
糖尿病は無症状に全身の血管を障害し、無治療であると、網膜症による失明・腎症による腎臓廃絶・神経障害、心筋梗塞、脳梗塞などの重篤な合併症が起こります。その一方で血糖値の下げすぎも有害です。食事療法や運動療法、薬物療法などを組み合わせて治療します。患者様の年齢や状況を考慮し、合併症の進展を抑えつつ、下げすぎない血糖値の管理が重要です。当院の得意領域の1つですので気軽にご相談ください。
現代の医療は高度な医療機関ほど、専門性が高い疾患別・臓器別の診療科に分かれています。それゆえ複数の疾患を持つ患者さんに対して複合的に診療できないことも多くあります。また、発熱・炎症の持続、腹痛、腰痛などの中に、受診すべき専門科がかわからない場合があります。そのような場合に専門領域の枠を超えた全身的な診療を行います。当院だけで診療が完結できない場合、必要に応じて疾患別・臓器別専門医への紹介を行います。
当院では、通常の循環器内科・糖尿病内科・一般内科外来診察に加えて、オンライン通院を利用していただける診療体制をとっております。長くお付き合いいただく必要がある疾患が多いため、通院が途切れてしまった方、改めて受診をすることをためらってしまっている方や、忙しくて定期的に病院を受診することができず、悪化してからやむなく再度受診される方、遠方である場合や通院の手段がない方がおられます。当院では通院治療の方法の選択肢を増やし、より利便性の高い医療を目指して参ります。医療相談やセカンドオピニオンもお受けしています。
可能な限り対応したいと考えておりますのでお電話ででも結構ですのでお気軽にご相談下さい。年齢や症状により、当院だけで診療が完結できない場合、必要やご希望に応じて小児専門医への紹介を行います。
可能な限り対応したいと考えております。お電話でも結構ですので、お気軽にご相談下さい。
当院は院内感染防止対策として必要に応じて下記のような取り組みを行っています。
当院では、「かかりつけ医」機能を有する診療所として、診療の際にみなさまの健康にかかわる様々な相談、必要に応じて専門医をご紹介する「かかりつけ医」役割を担います。その機能を有する診療所として、初診の際に機能強化加算、医療DX推進体制整備加算を、再診時に並存疾患によって地域包括診療加算、生活習慣病管理料を算定しています。